2025/01/06・役立ち情報
以下のコードは、Set(Listの重複無し版)を書き換えた際にHookStateのsetStateメソッドが走るように改造したuseState関数。List、Mapでもこれに倣って作れます。関数名が非常に紛らわしいね
2024/12/29・役立ち情報
Flutterには、ウィジェット等の描画結果をpngとして出力し、その差分をピクセル単位で測定することで意図した表示となっているかどうかをテストする「Golden Test」と呼ばれる手法がある。ここでは、文字を表示させた際の描画結果も当然重要になってくるが、Flutterのテスト環境ではデフォルトで真四角のフォントが使用されるため、Golden Testを行う際には不都合が生じる。Flutter
2024/08/01・役立ち情報
今回はタイトルの通り、DraggableScrollableSheetにおけるmaxChildSizeを子要素の実際のサイズに合わせる方法を解説します。DraggableScrollableSheetのコンテンツの高さが場合によって変わる場合、展開したときの最大サイズをそのコンテンツの高さに合わせたい場合があると思います。何も指定ない状態では、以下のようにコンテンツの量に対してシートが多くの面積を
2023/10/21・役立ち情報
Bunを使っていてGitでマージしようとした時、ロックファイルがコンフリクトすることがあります。しかし、Bunのロックファイルはバイナリなので、手作業でコンフリクトの解決をすることができません。以下は、Bunの自動コンフリクト解決機能を用いる方法です。これでコンフリクトが解消できます。
2023/08/27・役立ち情報
Xcode 15.0 Beta 5以降、こんなエラーが出て CocoaPods の pod installに失敗する。この不具合は既にIssueが立っており、修正がマージされている。しかし、v1.13.0にマイルストーンが立っており、リリースは進捗的に少し先になりそうな様子。それまでは以下の対処法でビルドを通すことができる。2023/09/25追記: この問題の修正版、v1.13.0がリリースされ
2023/08/25・役立ち情報
ネイティブからFlutterにURIを渡すためには、EventChannelを利用すると思います。単純にFlutter側でmain()でリスナーを設定し、ネイティブでapplication(_:open:options:)やonNewIntentなどでURIを送り込むと、アプリ起動中にURIが流れてきた場合は動作するしれませんが、URIによってアプリが起動された際にはURIを渡すことができません。
【Xcode 15/iOS/WidgetKit】"Error (Xcode): Cycle inside Runner; building could produce unreliable results." エラー
2023/08/08・役立ち情報
久々にFlutterアプリをビルドしようとしたら、以下のようなエラーが発生して失敗する問題が起きた。Flutter 3.10.6Xcode 15.0 Beta 4Appleのエラーメッセージは非常に分かりにくいのですが、改めて隅々まで読んでみると Build Phasesの順序が問題で、[CP] Embed Pods FrameworksとThin BinaryのBuild Phaseは、Widg
2023/06/29・作ったモノ
こんにちは。MinecraftにおけるドラクエMODである「DQMV」「DQMIV」「DQM in 不思議のダンジョン」を簡単かつ手軽に導入できるソフト「DQM Installer」の使い方を解説します。このMODはかなり古いMinecraftバージョンをベースとしているため、動かすにはかなりの手数が必要になります。しかし、このソフトがそれらを全部やってくれます。以下の内容はWindowsをご利用
2023/06/11・Submonのお知らせ
いつもAndroid/iOS用アプリ「Submon」をご利用いただきありがとうございます。この度「Submon」においても Twitterサインイン機能を削除 することといたしましたので、お知らせします。現在すでに「requestTokenRequestFailed」と表示されてサインインに失敗する状況です。こちらの記事に記載のものと同等です。アプリとしてアップデートを配信する必要があったことや、