【動画ウラ話(PC5ヶ月使用レビュー)】【Ryzen】たったの6万円でCINEBENCH3千台!?超高性能高コスパPCを作る!【最終回 起動&ベンチマーク編】

2020/05/31 00:00公開
Table of Contents
  1. URABANASHI
    1. 性能面
    2. PCケース
    3. グラフィックボード
    4. 電源ユニット
    5. マザーボード
    6. 総評

URABANASHI

今回は、このPCを5ヶ月使ってみた感想を述べていきます。

性能面

全く不便はないです。なんてったって、8C16Tもありますからね・・・最新のソフトなら大抵はモッサリしないです。

そう、最新のソフトなら

AviUtlなど、ひと世代前のソフトは、CPUを効率良く使えるようにできていないので、超絶動作がモッサリします。むしろ前(i5-2520M)より酷くなったような気すらします。ゆっくりMovieMaker4がAviUtlの代替と言えるようになることにかなり期待しています。

また、前はWindows上でmacOSが動いたんですが、AMDにしたせいなのか動かなくなりました。少し痛い。

PCケース

かなり良いケースだったんですが、2点不満があります。

まず、バックパネルをはめる場所がわかりにくい。動画でも言いましたが、少し沈み込む形になるなんて思わなかった。

そして、電源ボタンが沈み込む。これ、ボタンを押しても返ってきた感触がないことがあって、ずっと押されっぱなしになって強制電源切とかにならないかヒヤヒヤします。全体的に癖が強く、品質は普通くらいなケースでした。

グラフィックボード

特に不満はないです。大多数の3Dゲームがサクサク動きます。目安としては、DBDのUltra設定でちょっと60fps切ってくるくらい。

電源ユニット

3939円という破格だった割に特におかしな動作はない電源でした。異音がするとかファンがうるさいとか突然切れるとか(そこまでいくと故障か)はなく、快適です。ちょっと650Wは大きすぎたかも

ちなみに3年保証ついてます。本当にあの投げ売りはなんだったんだ・・・

マザーボード

LED制御の調子が悪いです。しばらく光り方を「ダーク」にしておくと、CMOSクリアをしない限り制御ソフトに認識されなくなります。全く光らなくなります。

総評

いい買い物をした。