今回は、私が大学生活を1年間送ってみてどうだったのかをブロク的に記述していこうと思います。拙い文章ですがご容赦を。
まず最初に、私は自分から他人にアプローチできるほどのコミュ力を持ち合わせていないので、大学では殆どの時間をぼっちで生活しています。それでも(あまり座学に身が入らなかったことを除けば)ある程度は充実していたと思います。2年になったらちゃんと勉強しよう。
Table of Contents
- なぜこんなのを書こうと思ったのか?
- 大学に入学した経緯
- 前期
- 後期
- そして現在に至る
なぜこんなのを書こうと思ったのか?
2, 3年後この文章を見た時にどう感じ方が変わるかを調査したいから。大学が始まる前に投稿されたラムダさんのこちらの動画を一度見たことがあって、その意気で大学に入学しました。その1年後、YouTubeのおすすめに出てきたので2回目を見てみると、色々共感することもあれば自分の場合は境遇が大きく違うこともありました。それをもう1度味わいたい!(+自己顕示欲)というわけで、生地を加工と思いました。
大学に入学した経緯
私が大学に入学した年は大学入学共通テストの1年目で、問題の傾向が大きく変わると言われていました。私は興味のない教科にはほとんど身が入らないような人間なので、化学や地理などは模試で全く得点できませんでした。
そして共通テストを受けてみると、数学は8割近く得点でき、国語や地理も模試よりはかなり高い点数が取れました。本番に強いタイプなのか、たまたま解き方が分かる問題が多かったのか、自分にしてはめちゃくちゃ良い点が取れました。
高校のある先生はあまり私に期待していなかったようで、自己採点のミスを疑っていましたが、別の先生には地元の偏差52くらいの大学に共通テスト+推薦で入らないかと言われました。私は面接が大の苦手なので乗り気がしませんでしたが、なんか流れで面接練習をしてくれることになりました。
結果受かってこの大学に入ることになりました。(かなり端折りましたが)
前期
前期は授業の教室の廊下で待っていると話しかけてくれた人が1人いて、その友達とオンライン授業を教室で受けていました。授業が終わると食堂で一緒に昼食をとったりもしました。
しかし、その友達は割と遠方から通学しているらしく、授業が1時間しかない日などには来なくなり、次第にあまり会うことがなくなりました。というのも、同じ学部学科ではあるもののコースが違うため、同じ教室・時間で授業を受けることがありません。ネットで話すのも苦手なので本当に接点がなくなってしまいました。
学食はラムダさんが言っていたのと同じような感じですね。割と堂々と入って一人で食べていました。食堂は一定期間でメニューが変わるので飽きないし、美味しくて、めちゃくちゃ満足感がありました。
そんな中で学校終わりに通っていたのがゲームセンターです。アーケード音ゲーをずっと詰めてみたかったんですよね。ぼっちだということを利用して、空きコマなど好きな時間に行っていました。4月頃は主にCHUNITHMをやっていましたが、5月頃に誰もいない時間帯のゲーセンのベンチでくつろいでいると、maimaiの筐体が目に入りました。試しに1回だけやってみると意外と楽しくて、その日以来は手袋を買ったりして毎日maimaiを遊んでいました。お陰様で10ヶ月後の現在はRATING14300近くまで上がりました。
後期
前期の終わり頃にmaimaiでモ°ルモ°ルをやっていると、ある人に話しかけられました。「もしかして、さっき同じクラスだった…」「割と上手いね」みたいな感じに。どうやら同じ授業を後ろで受けていたらしく、私に気づいて話しかけてくれたようです。彼も音ゲーが好きで、CHUNITHMをプレイしに同じゲーセンに通っていました。maimaiはプレイしたことがないらしいです。
後期になってからは彼と一緒に授業を受ける機会が増えて、帰りに一緒にゲーセンに寄ったりするようになりました。他にも私が好きなArcaeaもやっているらしく、割と仲良くなりました。その人のいるコミュニティーにも比較的参加させてもらっていて、テストの過去問を共有してもらったりしていました。
LINEグループは存在を知りませんが、まぁわからないことがあっても自分で調べられるし、大学からのメールはGmailアプリに追加していて常に通知が来るので大して困ることはありませんでした。
そして現在に至る
その後、なんだかんだあって必修科目の単位は半分ほどしか取れず。春休み中に猛勉強しようと思った。いやしないとヤバい